FAQ
よくある質問
トラブルシューティング
FAQ
よくある質問
録音ファイルのバックアップをするには?
録音ファイルはクラウドではなく、あなたのデバイスに保存されます。デバイスを変えた場合は自動で移行されます。DropboxやGoogle ドライブを使って録音ファイルをバックアップすることもできます:
- 本アプリを開いて[再生]をタップ
- バックアップしたい録音ファイルを選択
- 画面上部のアクションバーにある共有アイコンを選択
- バックアップに使用したいアプリを選択
- アップロードされるのを待機
- 1つ以上のフォルダに録音ファイルがある場合は、以上のステップをすべてのバックアップしたいフォルダに対して繰り返してください。
これを Dropsync などのアプリを使って自動で行うこともできます。
こちらもご参照ください:
録音ファイルをコンピューターに移すには?
一部のデバイスでは、録音ファイルを再生すると録音ファイルを破損する恐れがありますので、 録音ファイルを開いたり、編集する前にコンピューターへ移動することをお勧めします。
Windowsをお使いの場合:
- USBケーブルを使って端末をコンピューターに接続する。
- USB接続が有効または、メディアストレージモードになっていることを確認する。
- 端末に保存されているフォルダ、ファイルにアクセスできるか確認する。
- 録音ファイルが保存されているフォルダ(デフォルト[EasyVoiceRecorder])にアクセスする。
Macをお使いの場合:
- USBケーブルを接続する前に、Android File Transferをダウンロードしてインストールしてください。
- USB接続が有効または、メディアストレージモードになっていることを確認する。
- 端末に保存されているフォルダ、ファイルにアクセスできるか確認する。
- 録音ファイルが保存されているフォルダ(デフォルト[EasyVoiceRecorder])にアクセスする。
録音ファイルがデバイス上で確認でき、コンピューター上で確認できない場合は、デバイスを再起動してください。こちらも参照ください:
外部マイクを使うには?
最新のAndroidデバイスでは、外部マイクをデバイスのイヤホン挿入口に入れます。 正しく接続されると、デバイスは自動で設定を行います。
本アプリ内の[設定]から[チューニング]を選択し、マイクが[メインマイク]になっていることをお確かめください。
こちらもご参照ください:
Bluetoothを使うには?
Bluetoothで録音する場合はまず、お使いのデバイスに搭載されたBluetoothを有効にし、マイクとペアされ正しく接続されているかお確かめください。 次に、お使いのBluetooth対応マイクの設定で[メディアアーディオ]がチェックされていることをお確かめ下さい。 最後に、本アプリ内の[設定]から[チューニング]を選択し、マイクが[Bluetooth]になっていることをお確かめください。
Bluetooth録音は8000hzのモノラル録音のみ行うことができます。 Bluetoothが通話のみに対応し、アプリケーションのオーディオには対応しないデバイスもありますのでご注意ください。
こちらもご参照ください:
トラブルシューティング
誤って削除した録音ファイルを元に戻したい。
簡単ボイスレコーダーは削除された録音ファイルを復元することはできませんが、
それでも復旧ができない場合は、データ復旧の専門家にお問い合わせください。
大事なファイルを誤って削除しないよう次のアプリをお試しください: Dropsync はファイルを自動でバックアップします。 DumpsterはAndroid搭載デバイスようのゴミ箱アプリです。削除したファイルを簡単に元に戻すことができるでしょう。
録音がまったくできない。マイクを使用する他アプリに関するエラーメッセージが表示される。
開発元であるDigipom社は、ファイルのバックアップまた、削除されたデータ・ファイルの復元は行っておりませんのでご了承ください。
他のマイクを使用するアプリが開いていないか確認または、 端末の再起動をしてみてください。
もし問題が続く場合には、次のような原因が考えられます:
- 通話やラジオを録音する他のアプリがインストールされ、常に動作しているため。
- 端末によっては、Google Nowの音声検出機能がマイクの使用を防いでいる可能性があります。
こちらもご参照ください:
電話での会話を録音できない。
簡単ボイスレコーダーは、電話での通話や会話を録音することができません。 ただし、スピーカー通話を使用し、本アプリの設定にある[主な録音目的]で設定を変更し、電話での会話を録音することができるかもしれません。
Android 4.4以降の端末から外部ストレージに録音できない。
Android 4.4 KitKatの場合、全ての第三者アプリ(例:簡単ボイスレコーダー)を使用した際にSDカードやその他の外部ストレージへのアクセスがブロックされるようになりました。 なので、そこに新しく録音したファイルを保存することはできません。 新しく録音したファイルはAndroidによって割り当てられたアプリ特有のフォルダのみに保存可能で、アプリをアンインストールした場合に録音された音声は削除されます。
最近になってAndroidの旧バージョンから移行した場合、仮に本アプリが自動的に新しい保存場所へ移行できなかったとしても、現時点で保存されているファイルは以前の保存先から再生できます。 新しく録音する場合は新しい保存先を指定しなければなりません。
Android 4.4 KitKatのバグにより、SDカードのフォルダがシステムによって実際にブロックされた場合、簡単ボイスレコーダーはこれらのフォルダを書き込み可能とし報告する場合があります。
SMSやEメールで録音ファイルを送れない。
録音ファイルが大きすぎてSMSやEメールで送れない場合は、次をお試しください:
こちらもご参照ください:
録音した音声の質が悪い。
ハードウェアの欠陥により録音の質が悪くなったり、音は高音になったりする可能性があります。 録音のする前にデバイスの周りにノイズを発生するものがないことを確認また、本アプリ内の設定にある[オートゲイン]をオフにしてみましょう。 また、録音画面にある[ゲイン]を0dBしてノイズの混入をさけましょう。
さらに、本アプリ内の設定にある[音質]を[高(大ファイルサイズ)]にしてみましょう。
こちらもご参照ください:
録音した音声の一部が途切れている。
端末によっては、画面が消えるとマイクが無効になる場合があります。 本アプリ設定内の「詳細設定&トラブルシューティング」から端末の画面設定を行うことができます。
[詳細設定&トラブルシューティング]にある[薄暗い画面を許可]または[画面を常に表示]を選択してみましょう。
こちらもご参照ください:
アプリが中断される。
一部のデバイスは、スリープモードになると起動中のアプリを中断します。 本アプリ内の設定から[詳細設定&トラブルシューティング]に移動し、[録音中のスリームモード]を[薄暗い画面を許可]に設定してアプリの中断を避けましょう。
それでもアプリが中断される場合は、デバイスの電池セーブモードを無効にし、本アプリを電池最適化リストに加えてみましょう。 タスクキラーがインストールされている場合は、本アプリをタスクキラーリストから排除しましょう。
こちらもご参照ください:
問題・解決策のある端末リスト
Nexusデバイス
Nexus 4、Nexus 5、Nexus 7、その他
マイク入力がゆがんでいる、もしくは過度に増幅することがあります。 設定内にある[主な録音目的]を[音楽&生のサウンド]に設定することで防ぐことができるかもしれません。
Bluetooth録音は、これらのデバイスで問題が発生する可能性があります。 Android 4.4 KitKatでは録音が時々失敗します。Android 5.0 Lollipopでは、アプリをバックグラウンドモードまたは画面をオフにした場合、お気づきにならないうちに録音がデバイスのマイクに切り替わることがあります。
HTC One X
ステレオ録音がご利用いただけません。
Huawei
全モデル
多くのモデルにおいて、AACで録音するとシマリスのような鳴き声になってしまう効果が多少報告されています。また、内臓マイクが音の歪みの原因となっている場合もあります。
Motorola Droid
全モデル
[詳細設定&トラブルシューティング]の[録音中のスリープモード]でデバイスの画面が表示されている時にのみ録音・再生されることがあります。
Droid RAZAはAndroid 4.0-4.0.4(Ice Cream Sandwich)以降、AACフォーマットでの録音に問題が生じることが確認されています。 端末によって10分ごとに録音された音にズレが挿入されてしまいます。 Android 4.0-4.0.4(Ice Cream Sandwich)以前のOSではこの問題は発生していないようです。
旧機種のMotorola端末では、録音した音声がシマリスの鳴き声のようになってしまう場合があります。
Samsung
Note 4 と Note 4 Edge
Bluetooth録音は、これらのデバイスで問題が発生する可能性があります。 Android 4.4 KitKatでは録音が時々失敗します。Android 5.0 Lollipopでは、アプリをバックグラウンドモードまたは画面をオフにした場合、お気づきにならないうちに録音がデバイスのマイクに切り替わることがあります。
Sony
xLOUD搭載の全ての機種
xLOUDは、ゲインが最小であるにも関わらず、録音した音を歪曲する可能性があります。
こちらもご参照ください:
Sony XPeria Mini Pro
ハードウェアによりノイズが混入する恐れがあります。また、CD音質のサンプルレートに対応しない可能性があります。